日本ドローンショー協会は、2025年6月4日（水）〜6日（金）に幕張メッセで開催された「Japan Drone 2025」に初めてブースを出展しました（スタートアップエリア・小間 AT-20）。

スタートアップブースとしての小規模な展示ではありましたが、会期中は1日あたり30〜50名の来場者にお立ち寄りいただきました。ブースでは、

• 「ドローンショーに協会があるのですね！」という驚きの声
• 「ドローンショーはどのように実施されるのですか？」といった具体的な質問
• 新規事業としてドローンショーへの参画を検討される方からのご相談

など、多方面から大きな反響をいただき、ドローンショーへの関心の広がりと市場拡大の可能性を改めて実感する機会となりました。

また、協会員企業のチラシも配布し、日本国内で多様なプレイヤーが活動していることを発信する場ともなりました。これにより、協会の認知度向上だけでなく、業界全体の存在感を示すことができました。

総評

今回の出展は、協会としての初の試みでしたが、業界関係者・自治体・一般来場者を含め、多くの方との交流を通じて、協会の活動意義を広く知っていただく契機となりました。今後も、協会は会員の皆さまと連携しながら、ドローンショー業界の発展と盛り上げに向けて取り組んでまいります。