一般社団法人 日本ドローンショー協会（所在地：東京都港区、代表理事：佐々木 孔明）は、2025年11月13日（木）16:00より、無料オンラインセミナー「地方だからこそできる！ドローンショー活用の実践と展望クロストーク」を開催いたします。

　本セミナーでは、地方でドローンショー事業に挑む経営者3名が、実例・資金調達・地域連携・制作体制・今後の展望まで、ドローンショー現場のリアルを語り合います。

無料セミナー概要

タイトル：地方だからこそできる！ドローンショー活用の実践と展望クロストーク

日時：2025年11月13日（木）16：00～17：00

場所：オンライン開催（Zoomウェビナー） 

参加費：無料（事前申込制／先着500名）

申込締切：2025年11月12日（水）

申込URL：https://zoom.us/webinar/register/WN_eivePA-ARcSRbRLKhKSsbw

※Zoom社のウェビナーを利用したオンラインセミナーになります。普段お使いのパソコンや、タブレット端末、スマートフォンから参加することが可能です。
※登録者には前日までに視聴用URLをメールにてお送りいたします。

※お申し込み情報は、本セミナーの運営および今後のドローン関連情報のご案内を目的として、本協会および登壇者が代表を務める法人間で共有させていただきます。お預かりした情報は、適切に管理し、第三者に無断で提供することはございません。

■クロストークの見どころ（予定）

• なぜ地方でドローンショーなのか？ ― 観光・夜間回遊・伝統行事の刷新、そして“地元ならでは”の強みと課題。
• 小規模から始める実装術 ― 30〜200機でも感動を生む演出設計／低予算での成立条件と制作ワークフロー。
• 実例共有 ― 静岡の花火×ドローンで来場3倍を実現した施策／北海道・群馬・関東での展開事例ほか。

■登壇者プロフィール

菅沼 利文

　株式会社ノースドローンショー 代表取締役　／北海道

デザイン系大学卒業後、イベント・広告領域でTV番組・CM・プロモーション・啓蒙イベントなど幅広く従事。フリーランスとして北海道の人口5,000人の町で地域密着の事業を推進。2024年にノースドローンショー代表就任。ふるさと納税の返礼席×地元食材ディナー、TV局との連携による番組化・認知拡大、地元チームとのコラボ演出など、北海道ならではの実装を展開。

日野澤 秀一

　株式会社トラストクリエイティブコーポレーション 代表取締役　／群馬

2016年にドローン事業を開始。2018年のレディ・ガガ×スーパーボウルに衝撃を受け、2021年上士幌の300機ショーに参画。2023年には地元企業6社による協会「DISOA」を発足し、高崎バレンタイン／高崎まつり／烏川カフェ／TUMOなど主体的なショーを展開。アニメーター内製化により迅速・安価なドット絵提案体制を整備。北関東を中心に、連携と表現の拡張で独自ショーを推進。

山田 年長

　株式会社スクラムクリエイション　代表取締役／イベントクリエイター　／静岡

ヤマハ発動機で新型バイクの開発に携わり、独立してレンタル水槽事業を開始。2006年には日本初のドクターフィッシュ専用ユニットを開発、2011年には移動水族館「アクアディア」を展開し全国でイベントを実施。技術と演出を融合した体験型企画を続ける中、テレビで見たドローンショーに惹かれ、2022年展示会で佐々木社長と出会い参入を決意。地方を中心に“ドローンショーをもっと身近に！”をテーマに活動中。

インタビュアー：佐々木 孔明（ささき・こうめい）

　株式会社レッドクリフ 代表取締役／一般社団法人 日本ドローンショー協会 代表理事

1994年秋田県生まれ。大学在学中にドローンと共に世界一周を経験。帰国後、DJI日本一号店で販売・講習・空撮に携わる。2019年にレッドクリフを創業し、世界各地のドローンショーを視察。2021年より国内最大級のドローンショーを企画・運営。2024年「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出。

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2025年11月12日（水）締切

• 主催：一般社団法人 日本ドローンショー協会
• 問い合わせ先： 一般社団法人 日本ドローンショー協会 事務局　メール：info@droneshow.jp